子宮頸がん「根絶」を予測 豪、2035年までに

共同通信 2018年10月5日

 【キャンベラDPA=共同】オーストラリアのがん研究団体は3日、同国の子宮頸(けい)がん発生率について、現在のワクチン接種と検査の基準を維持すれば、2022年までに年間10万人中6人以下、35年までには4人以下の「根絶」レベルまで減少できるとの予測を医学専門誌に発表した。
 子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)の性行為による感染で起こる。同国では07年に世界で初めて少女への予防接種を適用、その後少年にも接種を開始していた。

「ポチッ」して頂けると励みになります♡

仲間募集中

業務拡大につき、看護師、理学療法士、作業療法士、事務職+保育士・歯科衛生士・栄養士・管理栄養士さんを募集中。
週1回1時間から働ける柔軟で明るい職場で、子育てママや社会人学生も在籍。
すぐに考えていないけれど、少しでも御関心があれば、とりあえず雑談させて下さいませ。

コメントを残す