【岡山】介護事業者が利用者の安否確認 倉敷 真備町

NHK 2018年7月10日

 広い範囲で浸水の被害が出た岡山県倉敷市真備町では、介護サービスの事業者が連絡が取れなくなっている利用者の家を回り、安否を確認しています。
 倉敷市真備町で高齢者の介護サービスの計画をつくっている「後楽居宅介護支援事業所」は今回の豪雨のあと、一部の利用者と連絡が取れなくなりました。
 10日は事業所のケアマネージャーが利用者の家を回って安否を確認しました。このうち1軒では利用者と同居している家族から「本人は親類の家に避難している」と聞き、無事を確認できました。
 一方で、自宅には誰も見当らたず近所の人に聞いても行方がわからない人もいて、利用者のうち数人と連絡がとれていないということで、引き続き確認を進めています。
 担当のケアマネージャーは「携帯電話がつながりにくくなっているため、1軒1軒確認しなければ安否を確認できません。元気でいることがわかった利用者がいたのは本当によかったです」と話していました。

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