患者に「口から食べる幸せ」 理解求める家族会が発足

NHK 2018年7月8日

 口からの食事が困難と診断された患者が、適切なリハビリによって再び食べることができるよう、医療関係者などに理解を深めてもらおうと、8日、横浜市で患者の家族会が発足しました。
 この家族会は、口から食べる支援を全国で進めているNPO「口から食べる幸せを守る会」が8日、横浜市で発足させ、患者の家族や関係者およそ30人が参加しました。
 脳卒中や肺炎にかかった患者が、その後、食べ物が気管に入ってしまうおそれがあり口からの食事が困難と診断されると、多くの場合、人工的な栄養をチューブで送る胃ろうなどの措置が取られます。
 家族会は、こうした場合でも適切なリハビリによって再び口から食べられる可能性があると訴え、今後、自分たちの体験を発信するなどして、医療関係者などに理解を求めることにしています。
 8日は患者会の発足に合わせてシンポジウムが開かれ、青森市の飯田真悠さんが、1年以上、口から食べさせてもらえなかった65歳の父親が、リハビリを受けた結果、口から食事ができるようになったことを紹介し、「食べたいと思う人が当たり前に食べられる社会にしていかなくてはいけない」と訴えました。
 NPOの代表で家族会の設立に当たった看護師の小山珠美さんは「食べることを支援し、そのことを喜べる社会にしていくことが重要だと思う。家族が多くの人にこの実情を伝えていくことで、仕組みを変えていけたら」と話していました。

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