【沖縄】“沖縄でゆったり過ごしてほしい” 難病の子の宿泊施設が完成
NHK 2020年1月27日
難病の子どもたちに沖縄でゆったりとした時間を過ごしてほしい。そうしたコンセプトの宿泊施設が沖縄県恩納村に完成し26日、記念の式典が開かれました。
この施設は、難病の子どもたちや家族を支援する東京の団体が、日本財団などの支援を受けて恩納村に建設しました。
26日は記念の式典が開かれ、出席した関係者およそ30人が施設の完成を祝いました。
施設は、広さがおよそ320平方メートルあり、4つの客室と貸し切りの浴場などが設けられています。
団体が支援する子どもたちなどから、沖縄で過ごしてみたいという希望が多く寄せられ、今回の建設につながったということです。
そして、子どもたちに安心して滞在してもらうため、体調が悪化した場合でも提携先の病院で速やかに受診できる体制も整えられているということです。
この施設は、ことし3月にオープンする予定です。
宿泊施設を建設した団体の大住力代表理事は「ともにふれあいながら喜び合って生きていく空間を作っていき、多くの人に利用していただきたい」と話していました。
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