【長野】「医師の乗らない移動診察車」を開発 来月実証実験へ

NHK 2019年11月26日

 通信設備や医療機器を備え、医師が乗っていなくても遠隔医療に利用できる新たな車が開発されました。来月から、長野県伊那市で実証実験が行われる予定で、医師不足に悩む地域での活用が期待されています。
 これは、オランダの電機メーカー、フィリップスが、ソフトバンクやトヨタ自動車などが出資する「モネ テクノロジーズ」と共同で開発しました。
 車はワゴンタイプで、車いすを使う人を安全に運び入れるためのリフトや、ベッドなどが備え付けられています。また、病院にいる医師とつなぐテレビ電話システムのほか、心電図や脈拍、血糖値をはかる機器も搭載されています。
 運転手と看護師が車に乗って、移動先で患者の血圧などを測定し、離れた場所にいる医師がテレビ電話で測定結果などを見ながら遠隔で診察するということです。
 医師の移動時間がないため、より多くの患者の診察が可能になり患者の負担も軽減できるということで、会社は、長野県伊那市と連携し、来月から病院が近くにない山あいの地域に車を派遣し実証実験を行う計画です。
 フィリップスの日本法人の堤浩幸社長は「この車を使えば、患者のもとに病院が移動するような形になる。国内だけでなく海外での展開も目指したい」と話しています。

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