【愛媛】QRコードで高齢者見守り 認知症などで帰宅困難な人を想定 愛媛・今治

毎日新聞 2019/8/29

衣類や持ち物に貼ってもらうシール。「見本」の位置に3桁の番号が入る
 認知症などで帰宅できなくなった高齢者を想定し、愛媛県今治市は9月から、QRコードが入ったシールを衣類や持ち物に貼って早い連絡を促す事業を登録者を対象に始める。QRコードシールは個人情報が特定されない3桁の番号で管理する。市によるとQRコードを活用した高齢者見守り例は県内初という。
 認知症高齢者への市の見守りネットワーク事業「いまからネット」で行う。外出するとどこにいるか分からなくなったり、道に迷ったりする恐れがある高齢者が対象で、まず本人の氏名、旧姓や愛称、住所、認知症の程度、背格好などの特徴と写真を登録する。登録者は27日現在で105人。
 QRコードを読み取ると、「その方は『いまからネット』に登録されており、今現在、ご自宅に帰れなくなっている可能性があります」と記され、今治署、伯方署ないし市高齢介護課に連絡するよう協力を求めている。
 また、「いまからネット」は市内の病院、事業所などの協力を求めており、177カ所を見守りの協力機関として登録している。高齢者の行方を捜す際、不明時の状況などを市から協力機関にメールやファクスで情報提供することも希望者に限って行うことができる。
 利用について市は「早期発見につながる事業。まず相談を」と呼びかけている。問い合わせは近くの地域包括支援センター、市高齢介護課(0898・36・1528)へ。

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