【富山】前もって「最期」考えよう 富山市民病院桶口医師ら県内3地区で交流カフェ

北日本新聞  2019年3月19日
 富山市民病院緩和ケア内科の桶口史篤医師らでつくる一般社団法人EGGsは、ワークショップ「EGGs Cafe(エッグス・カフェ)」を2016年から富山、新川、砺波の3地区で開催し続けている。県内外のさまざまな世代や職種、立場の人が集い、自身や家族の「最期」までの生き方を一緒に考えている。 桶口医師は以前、奈良県で在宅でのみとりに携わっていた。「たくさんの人の最期をみる中で、本人や家族の思い通りにならないケースも経験してきた」と振り返る。「自分だったらどうするかを前もって考えることが大事」と16年、「Ending」「Growth」「Guide」の頭文字にちなみ、EGGsを立ち上げた。 12回目のカフェは今月上旬、富山市民病院であり、「遺志の聞き方・伝え方」をテーマに据えた。参加者約40人はグループに分かれ、模造紙に思いをつづった。「元気な親には聞きづらい」「元気なうちに聞いておかないと」といった心の葛藤も書いていった。軽食を食べながら意見を交わし、「風呂や食事など日常のふとした瞬間に、生きるすべだけでも伝えたい」「ドナーカードのように、伝えたいことや聞きたいことを書いて残すのはどうか」などの声が上がった。 医療従事者だけでなく、一般市民にも広く参加してもらうことで、互いの考えやニーズを理解し合う機会になることを期待する。桶口医師は「在宅医療や地域医療の底上げにもつなげたい」と話した。 次回は4月19日午後7時から、黒部市国際文化センターコラーレで開く。参加費500円。問い合わせはEGGs、メールeggs.toyama2016@gmail.com

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