高齢者の医薬品適正使用指針、26日検討会へ追補案提出 厚労省
厚生労働省は18日に開いた「高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループ」(WG)の会合で、「高齢者の医薬品適正使用の指針(追補)の骨子(案)」を26日に開催する予定の上部組織の検討会に報告することを明らかにした。追補は、厚労省が5月に各都道府県などへ通知した指針(総論編)を補うもので、患者の療養環境ごとの留意点についてまとめる。「外来・在宅医療での処方見直しの考え方」などを盛り込む予定。
骨子(案)は、▽外来・在宅医療▽急性期後の回復期・慢性期の入院医療▽その他の療養環境―などでの処方見直しについて考え方をまとめる予定。
18日の会合では、骨子(案)について議論を行ったが、最終合意には至らなかった。厚労省が案を再作成しWGの秋下雅弘主査(日本老年医学会副理事長)と協議して、各委員の承認を個別に得る。26日に開催を予定している、WGの上部組織の「高齢者医薬品適正使用検討会」で報告する。
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